JCSで使った構築(サブイベ)
こんにちは、美琴です。
今日はJCSの前後で使ってた構築を書こうと思います。
成績としてはJCSの前日に合った練習会で全勝をしました。
構築経緯としては、今まで所謂積み構築と呼ばれる構築を避けてきたので、シンプルに積んで殴る、ついでにその積んだものをリレー出来ればと思い暗示ギミックを足したPTを使いたいと思ったところです。
ガルーラ@ガルーラナイト
まもる
おんがえし
けたぐり
意地っ張り
(努力値)180-220-4-0-52-52
(実数値)203-157-101-x-107-117
→(メガ後)203-190-121-X-127-127
- 臆病コケコのEF10マンZ耐え
- S↓1最速メガボーマンダ抜き
よく居るガルーラだと思います。不意打ちよりも場持ちを良くしたかったので猫守るで採用しました。
まもる
うっかりや
(努力値)4-0-4-156-92-252
(実数値)151-130-146-154-123-137
- レベル50の定数技確定4発
ABCDSの全てが1段階上昇した時に、ドレインパンチを1回噛ませる事で耐えれなかった技が耐えられるようになる事が多いと感じドレインパンチを採用した。その際になるべく威力をあげた方が回復量も伸びる点とそれに伴いなるべく耐久値を下げたくないのを両立しようとした結果うっかりやでD振りという形になったがこれはこれで可能性があるのでは無いかと思う。後述するウルガモスではバンギラスやガオガエンの前で積みにくいのでそいつらに対して圧力をかけれるポケモンを探したところこのポケモンが出てきたので採用した。
めざめるパワー(氷)
控えめ
(努力値)4-0-164-124-4-212
(実数値)155-X-111-199-101-148
シングルバトルにおける信用可能ゲッコウガなどと同じ感覚で考察した硬いボルトロス。
この耐久値のおかげで耐えた試合もあれば勿論僅かに火力が足りずに落とした試合もあるのでとても何とも言えない評価になってしまったのだがBもSもこれ以上落とせないので仕方無かったかなと思います。
ボルトロスが硬いのに周りが積み構築なので受け回せる回数が具体的に増える訳じゃ無かった為この構築で採用するべきでは無かったかなと言う印象です。(教訓)
じしん
とんぼがえり
はたきおとす
(努力値)228-84-68-0-12-116
(実数値)193-193-X-102-130
物理耐久を確保してSを確保してD2nにして残りをAに回した普通のランドロス。周りのポケモン達の物理耐久を少しでも高める為にこのポケモンにはクルクル回って貰わないと行けないのでなるべく硬くしました。
クレセリア@ナモのみ
じこあんじ
こごえるかぜ
控えめ
(努力値)220-0-12-196-12-68
(実数値)223-X-142-132-152-114
ウルガモスとジャラランガのリレー先に採用したポケモン。このポケモンのおかげでジャラランガとウルガモスの死を無駄にしないで済むことが増えた。副産物として瞑想レヒレが2回くらい積んだところでドヤ顔暗示を決めると相手は絶望する(サイコショック個体なのでこの場合殴り勝てる。また濁流で命中が下がっていた場合それもリセットが効くのが非常に素晴らしいと感じた。)
(これナモのみ持たせても叩きの威力は97を半減させるらしいですね・・・知りませんでした)
ウルガモス@ウイのみ
まもる
控えめ
(努力値)244-0-4-140-4-116
(実数値)191-0-100-190-126-135
なるべく積めるようにHを伸ばした結果熱風じゃ火力が足りないので火炎放射を採用する事になったポケモン。具体的に耐久調整を施してしまうともっと火力が悲惨になってしまうので今回はそれを見送った。
反省