INC予選落ち構築
こんにちは。美琴です。今回は一応1800というラインをINCで超える事が出来たので予選落ちとはいえ書く価値あるのかなと思い書く事を決めました。
構築経緯
ポケモンをやりたいと言っていた後輩に貸してたROMがノーマルZしかなく(22日に発覚)、元々地面Zグラードンを使っていた自分としては死ぬ気でストーリーを進めるか今ある物で何とかするかの2択を迫られる事になった。(地面Zグラードン構築は弱かったので描きません)結果としてノーマルZを使った構築を急いで練って戦うという選択を取り、それが上手くハマった結果の1800だと思います。つまりこの構築の構築経緯は事故です。あまりにもしょうもない😅
個体解説
カイオーガ@ノーマルZ
まもる
じこあんじ
かみなり
ひかえめ
207-X-111-202-164-125
252-0-4-108-28-116
- C特化ゼルネのジオコン後ムーンフォース耐え
- 特化ルンパの珠草結び確定耐え
- 準速ルンパ抜き抜き抜き
急遽考えたポケモンその1、PGLで見たら採用率2.5%だったので誰からも考慮されなかった。強い。戦っていくうちにカイオーガの処理速度よりモロバレルの処理速度を意識した方が良かったことに気付いたのでかみなりよりれいとうビームの方が強いと思います。
このポケモンのおかげで相手のゼルネアスに隙を見せても良くなったのでプレイングの幅がとても広がったのがホントに偉かったです。結構ジオコントロールを誘ってるシーンもありました。
ちなみに元々はS個体値12の控えめカイオーガ使おうと思ったんですけど暗示した後最速スカーフテテフより遅いのは違うと思って辞めました。
ゼルネアス@パワフルハーブ
まもる
ジオコントロール
ひかえめ
217-X-130-195-119-126
124-0-116-212-4-52
カイオーガに合わせて微調整を加えた耐久ゼルネアスです。臆病だとどうしてもジオコン展開しないとどうしようもない事が覆いですが、控えめにする事で無理にジオコンしなくても普通に殴れる火力を得る事に成功しました。
ガオガエン@フィラのみ
とんぼがえり
ほえる
慎重
200-135-110-X-154-85
236-0-0-0-236-36
ガオガエンはS84が多いと思ったのでABに努力値を振るのを諦めてSに振りました。これにより相手のガオガエンの上から吠えるが出来るようになるのでゼルネガエンミラーで積極的なプレイングが取れるようになります。
あくまのキッス
ようき
161-40-55-X-67-139
244-0-0-0-12-252
ゼルネアスの補佐としてモロバレルと2択になったポケモンです。結果的にドーブルを決めた理由がドーブルの圧倒的選出誘導性能とねこだましが打てる点の2点です。因みに僕はドーブル引きませんでした。
トルネロス@いのちのたま
まもる
おいかぜ
ちょうはつ
ぼうふう
おくびょう
155-X-90-177-100-179
4-0-0-252-0-252
ドーブルにタスキを取られてしまったので何を持たせようか悩んだ結果いのちのたまにしました。防塵ゴーグルの方が良かったです。
このポケモン意外と耐久あってカイオーガやゼルネアスといったポケモン以外の禁伝枠の攻撃はCSでも1度耐えたのでタスキじゃなくても特に困らなかった印象です。
カプ・コケコ@とつげきチョッキ
かみなり
エレキネット
おくびょう
175-X-106-133-96-182
236-0-4-140-4-124
- C特化カイオーガのW潮吹き耐え
S操作がおいかぜだけなのが不安だった点、相手のフィールドに対して切り返しをしたい点、電気の一環が凄いので電気耐性を得れる点の3項目全てを満たした最強のポケモン。めちゃくちゃ活躍しました。
感想
構築を組み始めたのが23日で、考察時間数十分の物なので詰めの甘い部分がめちゃくちゃ多いです。こんなに強いならもうちょっと速くノーマルZカイオーガで考察しておけば良かったと思います。ぶっちゃけサブロム事故が起こらなければ絶対に使わなかったポケモンなのでそういうのも含めて視野は広く持つべきだと思いました。